中国で21年出荷の3.24億台のスマホ、94.5%が独自GPS「北斗」対応

【新華社北京4月6日】中国国家発展改革委員会創新・高技術発展司の主要責任者はこのほど、第14次5カ年規画(2021~25年)期間における衛星測位システム「北斗」の産業発展推進と、北斗の大規模応用、市場化、産業化、国際化拡大に関して記者の質問に答えた。同委員会が6日明らかにした。

同責任者は、スマートフォンやウェアラブルデバイスをはじめとする一般向け機器での北斗の応用は大きな進展を遂げており、スマホ部品のサプライヤーを含む国際の主要半導体メーカーの幅広い製品が北斗に対応していると説明。北斗地上型衛星航法補強システム(GBAS)による測位機能はスマホにも導入され、メートル級の測位を可能にしたと述べた。中国国内で2021年に出荷されたスマホのうち、北斗対応機器の台数は32400万台で、全出荷数の94.5%を占めたことも明らかにした。

中国独自のGPS「北斗」が完成 5GやAIと組み合わせてスマホや自動運転への活用進む

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