中国ゲーム配信大手「虎牙」と「闘魚」もリストラか 両社それぞれ「ノーコメント」「通常の人員整理」

中国のゲーム実況配信プラットフォーム「虎牙(HUYA)」がこのほど、大規模なリストラを実施したとの情報が流れた。国際化事業に携わる人員の7割を削減し、海外向けゲーム実況配信サービス「Nimo TV」の運営チームを大幅に縮小。国内事業に携わる人員も、クラウドゲームなどの部門を中心に2割を削減したという。

同業の「闘魚(Douyu)」もこのほど、大規模なリストラに踏み切った模様だ。同社従業員によると、ゲームビジネスや実況配信の運営に関連する部門を中心に、全従業員の3割がリストラされた。対象者は上海市と北京市にある関連部門に集中しているが、武漢本社の従業員も含まれているという。

これらの情報に対し、虎牙は「ノーコメント」、闘魚は「誤った情報だ。大規模なリストラなど実施していない。通常の人員整理だ」としている。

2021年の虎牙の売上高は前年比4%増の113億5100万元(約2270億円)、純利益は33.9%減の5億8300万元(約110億円)。闘魚の売上高は4.5%減の91億6500万元(約1830億円)、純損失は6億2000万元(約120億円)だった。

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(36Kr Japan編集部)

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