セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録
こんにちは。東京で中華を食べる人です。西川口の駅前に世界のビールを飲める火鍋の店がオープンしたと聞き、さっそく行ってきました。京浜東北線を模した店内がハオかったです。
1974地攤火鍋啤酒Bar
場所は西川口駅西口徒歩30秒。中国式ネットカフェ(網吧)が入っているビルの2階だ。
お店の入り口。チープさがたまらない1974 西川口駅の看板。。
店名は1974地攤火鍋啤酒Bar。地攤火鍋は露店で食べられるようなローカルな火鍋のこと。啤酒Barはビールバーの意。火鍋店兼ビールバーな不思議な店だ。1974はオーナーが生まれた年らしい。
なぜか京浜東北線を模した店内。電車の中にテーブルがある。4席のボックスシートが6〜7個あったので意外と席数は少なめだ。
ビールバーというだけあって、世界各地のビールが勢揃い。30種類くらいあった。中華といえば青島ビールだけど、ライオンビールやハイネケンなどもあってどれにしようか迷う。
タッチパネルから注文するスタイル。看板メニューは火鍋だが、16時からお店に来たこともあって軽く飲むくらいでいいかなという話になり、火鍋以外のメニューを注文することに。火鍋以外のメニューは少しガチ目なお店に行ったらよくあるような料理ばかりだった。よだれ鶏とか、オイスターソースの牛肉炒めなどなど。
火鍋は麻辣、酸辣、麻辣大骨、きのこなどのスープから選べるようだった。次来た時は火鍋たべてみたい。
とりあえずまずは安定の青島で乾杯〜!
よだれ鶏!定番の冷菜だ。
茎レタスと蓮根サラダ。店員さんおすすめのメニューだった。茎レタスは珍しいかもしれない。酸っぱめでさっぱりとした味付けだった。
2本目はチャーンにしてみた。タイビール。友人とは中国にもタイにも行ったことがある仲。なつかしいぜ。
友人はギネス。
小籠包。ふつーだった。冷凍かな?
羊肉のクミン炒め。美味しい。羊肉好きな友人にも好評。
とりあえず1軒目はこの辺りにしようということで、同店から歩いて1分ほどのところにある胡同小串というお店に行ってみたらスナックの居抜きのような店内とめちゃくちゃチープで駄菓子みたいな串焼きが出てきてめちゃ面白かった。(美味しいとは言っていない。)カラオケもあって店内には他にだれもお客さんがいなかったので何曲か歌って店をでた。
そのあとはスーパー銭湯に行って休憩し、さらにもう1軒中華を食べて帰宅したのでした。
人気ブログ「東京で中華を食らう」の投稿から転載しています
阿生:東京で中華を食べ歩く26歳会社員。早稲田大学在学中に上海・復旦大学に1年間留学し、現地中華にはまる。現在はIT企業に勤める傍ら都内に新しくオープンした中華を食べ歩いている。Twitter:iam_asheng
セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録