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【新華社北京7月19日】米電気自動車(EV)大手テスラの中国法人はこのほど、中国の25都市と県で2022年6月にEV用太陽光蓄電・充電一体型のスーパーチャージャーステーション32カ所、急速充電器のスーパーチャージャー120基を新設したと明らかにした。同社がこれまでに中国で展開しているスーパーチャージャーステーションは1200カ所余り、スーパーチャージャーは8700千基余り、デスティネーションチャージングステーションは700カ所以上、デスティネーションチャージャーは1800基余りとなっており、370以上の都市・地区をカバーしているという。
同社は7月にスーパーチャージャーステーションを上海市、天津市、江蘇省の南京市、泰州市、常州市、広東省の中山市、深圳市、広州市、雲南省のシーサンパンナ・ダイ族自治州、河北省の秦皇島市などに設置する予定。
テスラのスーパーチャージングネットワークはすでに、中国本土の全省都や直轄市をカバーしているほか、浙江省、江蘇省、河北省、山東省、広東省、貴州省、山西省では全地級市にも行き渡っている。同社が全世界で展開しているスーパーチャージャーは3万5千基を上回っている。
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