バフェット氏、BYD株の一部売却。2008年の投資後初

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

大企業注目記事

バフェット氏、BYD株の一部売却。2008年の投資後初

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

香港証券取引所は8月30日、ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが同月24日、保有する中国電気自動車(EV)大手「比亜迪(BYD)」株のうち133万株を売却したと発表した。1株あたりの平均売却価格277.1016香港ドル(約5000円)で計算すると、約3億6900万香港ドル(約66億円)を現金化したことになる。バフェット氏がBYD株を取得してからの14年間で、売却したのは今回が初めて。

BYDは8月31日、メディアに対し「行き過ぎた解釈は控えてほしい。事業はすべて通常通りだ」とのコメントを出した。しかし、今回の売却が影響し、同社の株価は下落している。

2008年9月、バフェット氏は中国の新エネルギー車市場が持つ潜在性を評価し、BYDの株式2億2500万株を1株8香港ドル(約140円)で引き受けた。割当後の持ち株比率は約10%となり、総額は約18億香港ドル(約321億円)に上った。

BYD株の8月30日終値は263香港ドル(約4700円)だった。バフェット氏が保有するBYD株の1株あたりの価格は、配当分を抜いても取得した当時の約31倍、総額は600億香港ドル(約1兆718億円)近くとなっていた。

中国EV大手BYD、22年1~6月期の業績が爆発的な伸び 純利益約720億円

(36Kr Japan編集部)

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録