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米アップルが、「iPhone14」シリーズの上位モデル「iPhone 14 Pro」の人気を受け、生産調整を進めている。同シリーズの製造を請け負うEMS大手・富士康科技集団(フォックスコン)はこのほど、標準モデルiPhone 14の生産ラインの一部をiPhone 14 Pro用に転換したという。
アップルの製品に詳しい天風国際証券(TF International Securities)のアナリスト、郭明錤(ミンチー・クオ)氏はこれに先立ち、アップルがフォックスコンに対し、iPhone 14の生産ラインをiPhone 14 Proに変更するよう依頼したとツイート。アップルの狙いが2022年10~12月期のプロダクトミックス改善にあると指摘していた。
生産ラインの切り替え後、今年7〜12月期におけるiPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxの出荷台数が全体の60~65%を占めるようになるという(従来の予測では55~60%)。
iPhone 14 Pro Maxは現在、iPhone 14シリーズで最も人気のあるモデルだ。アップル公式サイトの最新情報によると、iPhone 14 Proの納期は4~5週間、iPhone 14 Pro Maxは5~6週間だが、iPhone 14はすぐ手元に届く。
(36Kr Japan編集部)
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