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中国のスマートフォン・IoT機器大手シャオミ(小米科技、Xiaomi)は12月8日に、日本市場向けのハイエンドスマートフォン「Xiaomi 12T Pro」を発表した。このモデルはバッテリー・カメラ・チップセット全てにこだわったフラッグシップモデルとなる。ソフトバンクからは “神ジューデン”スマホとして、12月16日から発売されるという。メーカー希望小売価格は税込で10万9800円。
Xiaomi 12T Proの主な特徴として、19分で100%充電できる120Wのハイパーチャージ(急速充電)に対応しており、5,000mA の大容量バッテリーを搭載している点があげられる。さらに2億画素のカメラに加え、6.67インチ120Hzの大画面ディスプレイを備えていることから、日本で発売されるシャオミ史上最高峰の5Gスマートフォンとなる。
2010年に設立されたシャオミは、スマートフォン、スマートハードウエアやIoTプラットフォームを核とするコンシューマ電子機器とスマート製造に注力してきた。2022年のスマートフォン出荷台数においては、世界で3位にランクインしている。2019年末、本格的に日本進出して以来、日本国内でも着々と認知度を上げている。
(36Kr Japan編集部)
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