中国車載電池市場、リン酸鉄系のシェア55.6%

【新華社北京1月31日】中国の全国乗用車市場情報連合会(CPCA)とコンサルティング会社の科瑞卓信(北京)諮詢が29日に共同で発表した「2022年12月新エネルギー車(NEV)三電系統(バッテリー、モーター、インバーター)洞察報告」によると、12月の新エネ車用バッテリー搭載量は前年同月比50.6%増の40.2ギガワット時、前月比で12.1ギガワット時増えた。22年通年の搭載量は前年比84.3%増の261.8ギガワット時だった。

車載電池の材料別では、リン酸鉄系リチウムイオン電池が急成長を維持しており、市場シェアは55.6%となった。正極材料、負極材料、電解液、セパレーターなどのセル材料の価格は22年末にも上昇しており、低コスト電池の市場優位性がさらに強まっている。

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