ロボットプログラミング教育の「火箭実験室」:シリーズシードで数千万円を調達

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

ロボットプログラミング教育の「火箭実験室」:シリーズシードで数千万円を調達

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

3~18歳を対象としたロボットプログラミング教育カリキュラムの研究開発を行う「火箭実験室(Rocket Labs)」が、シリーズシードで数百万元(数千万円)を調達した。リード・インベスターは「南京信大気象科学技術研究院有限公司(Nanjing Xinda Institute of Meteorological Science & Technology)」。資金は主にカリキュラムの研究開発とハードウェアデバイスへの投資に充てられる。火箭実験室は1年余りの準備期間を経て、今年5月に始動、「DJI(大疆創新科技有限公司、Da-Jiang Innovations )のトイドローン「Tello Edu」や、最近リリースされた戦車型教育用ロボット‎「RoboMaster S1」をメイン教材とする。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録