中国の自動運転ユニコーン「毫末智行(Haomo)」、香港上場を検討中

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

スタートアップ注目記事

中国の自動運転ユニコーン「毫末智行(Haomo)」、香港上場を検討中

36Kr Japanで提供している記事以外に、スタートアップ企業や中国ビジネスのトレンドに関するニュース、レポート記事、企業データベースなど、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」を会員限定にお届けします。無料会員向けに公開している内容もあるので、ぜひご登録ください。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

中国自動車大手の長城汽車(Great Wall Motor)が出資する自動運転企業「毫末智行科技(Haomo Intelligent Mobility Technology)」が、2024年に香港市場に上場し、4億ドル(約560億円)を調達する方向で検討しているという。

毫末智行は19年、長城汽車の技術センターからスマートドライビング部門が独立する形で設立された。21年12月末に実施したシリーズAでは、高瓴創投(GL Ventures)や美団(Meituan)などから約1億ドル(約140億円)を調達し、評価額を10億ドル(約1400億円)の大台に乗せ、ユニコーン企業の仲間入りを果たした。

長城汽車から独立、自動運転技術「Haomo.AI」がユニコーン企業に

*2023年7月11日のレート(1ドル=141円)で計算しています。 

(36Kr Japan編集部)

36Kr Japanで提供している記事以外に、スタートアップ企業や中国ビジネスのトレンドに関するニュース、レポート記事、企業データベースなど、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」を会員限定にお届けします。無料会員向けに公開している内容もあるので、ぜひご登録ください。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録