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米調査会社Appmagicがこのほど、2024年3月の世界モバイルゲーム売上高ランキングを発表した。上位10タイトルのうち半数を中国勢が占め、テンセントから2タイトル、miHoYo、FirstFun、Joy Net Gamesからそれぞれ1タイトルが入った。
3月も1位はテンセントの「王者栄耀(Honor of Kings)」で、売上高は1億3300万ドル(約200億円)だった。米スコープリーの「MONOPOLY GO!」は1億1670万ドルで2位。テンセントの「PUBG MOBILE」(中国版「和平精英」を含む)は1億1370万ドルで3位となった。
4位はトルコのドリームゲームズが手がける「ロイヤルマッチ」で8510万ドル(約130億円)、5位はmiHoYoの「崩壊:スターレイル」で8280万ドルだった。
6位はゲームプラットフォームの「ロブロックス(Roblox)」、7位は米キングの「キャンディークラッシュ」、8位はFirstFunの「ラストウォー:サバイバル」、9位はイスラエルに拠点を置くMoon Activeの「コインマスター」、10位はJoy Net Gamesの放置RPG「キノコ伝説:勇者と魔法のランプ」だった。
*2024年4月17日のレート(1ドル=154円)で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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