「淘宝」「天猫」総裁・蒋凡氏:「2019年『双11』は5億人のユーザーが利用する見込み」

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「淘宝(タオバオ)」及び「天猫(Tmall)」の蒋凡総裁によると、2019年の「双11」は、昨年よりも1億人多い5億人が両サイトにアクセスし、ショッピングを楽しむ見込みとのこと。11月11日には全世界20万あまりのブランドが天猫オフィシャルショップで合同セールを行い、割引総額は少なくとも500億元(約7500億円)に達する。これには20億元(約300億円)分の「紅包(ラッキーマネー:ご祝儀)」、100億元(約1500億円)分の各ブランド割引券、4万アイテムの下取りサービス、24回まで無利息の分割払いが含まれる。また2019年上半期、天猫は9000万点の新商品を販売したが、これは昨年に比べて80%の増加となっている。

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