BYD、東南アジア配車大手グラブと提携 6カ国でEV5万台を導入へ

中国電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)は1月15日、東南アジア配車大手のGrab(グラブ)と提携を結び、東南アジアで最大5万台のEVを導入すると発表した。

両社はグラブのドライバーや彼らに車両を提供するレンタカー会社に対して、手ごろな価格でEVを提供し、車載電池の保証期間も延長する。ドライバーは、グラブの車両所有権プログラムを利用することもできる。

今回の提携は、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの6カ国を対象とし、BYDの高価格帯ブランド「騰勢(DENZA)」のMPV(ミニバン型多目的車)「D9」のほか、SUV(多目的スポーツ車)「ATTO 3」やスポーツセダン「SEAL」、MPV「M6」など多様な車種を配備する。

グラブのユーザーは「エコモビリティ」オプションをオンにすることで、追加料金なしで優先的にEVを配車してもらえるようになる。

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(36Kr Japan編集部)

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