セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録
中国の自動運転技術企業「文遠知行(WeRide、ウィーライド)」は2月27日、フランスの自動車大手ルノーグループ、自動運転モビリティサービスのBeti、自動車保険大手のMacifの3社と共同で、フランス南東部のドローム県でレベル4の自動運転バス(ロボバス)の運行を開始した。文遠知行が欧州の公道でロボバスを商用運行するのは初となる。
文遠知行は全長6メートル、8人乗りの小型ロボバスを提供する。Betiが運行を担当し、3月10日からドローム県にあるTGV駅「ヴァランス駅」近くのロヴァルタン・ビジネスパークで、シャトルサービスを開始する。ヴァランス駅、長期駐車場、ビジネスエリアの飲食センターをつなぐルートは全長3.3キロメートルとなり、面積162ヘクタールのビジネスパークにある150社以上の従業員3000人にサービスを提供する。今回始まるサービスは試験運用で、正式運用は7月に始まり、サービスの規模と範囲はさらに拡大されるという。
文遠知行の李璇・最高財務責任者(CFO)兼国際事業責任者は「Betiとの協業を通じ、当社は中国、シンガポール、中東市場で蓄積してきた経験を欧州市場で展開することに成功し、レベル4の自動運転技術の商用化で世界をリードする企業としての地位を揺るぎないものにした」と述べた。
(36Kr Japan編集部)
セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録





フォローする
フォローする



