BYD、テスラ超えの衝撃 純電動車市場で主役交代

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BYD、テスラ超えの衝撃 純電動車市場で主役交代

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2025年、世界の電気自動車(EV)市場の競争は大きな節目を迎えた。これまで新エネルギー車(NEV)の総販売台数で首位を維持してきた中国の比亜迪(BYD)が、純電気自動車(BEV)の年間販売台数で初めて米テスラを上回り、世界最大のBEVメーカーとなった。

最新の集計によると、BYDの2025年通年のNEV販売台数は460万2000台に達し、世界最大のNEVメーカーとしての地位を引き続き確保した。うち、BEVは前年比27.9%増の約225万7000台と大きく伸びた。

一方、テスラの2025年の世界納車台数は163万6000台にとどまり、前年から8.6%減少した。

BYDとテスラの2025年四半期の販売台数(赤色:BYD、緑色:テスラ)

BYDの成長を支えたのは海外市場だ。2025年には海外販売台数が初めて100万台を突破し、輸出と現地展開の両面で飛躍的に拡大した。中国車メーカーが持つ、バッテリーから車両組み立てまでをカバーするサプライチェーンの強みが、グローバル市場で改めて存在感を示した形だ。

BYD、11月の新車販売48万台 国内苦戦も海外販売297%増

(36Kr Japan編集部)

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