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汎用型エンボディドAI(身体性を持つ人工知能)技術をを中核とした、ヒューマノイドロボット(人型ロボット)の開発を手がける中国スタートアップ「自変量機器人(X Square Robot)」がこのほど、シリーズAで2回目となる追加ラウンドで約10億元(約230億円)を調達した。
出資陣には、中国IT大手の字節跳動(バイトダンス)をはじめ、紅杉中国(HongShan)、北京信息産業発展基金、深創投(SCGC)、深圳市南山戦略新興産業投資(Nanshan SEI Investment)、無錫市創新投資(Wuxi Capital)など、官民の有力投資機関が名を連ねる。
同社は2025年9月、アリババグループや美団(Meituan)から10億元を調達したばかりだ。現時点では、中国ネット大手3社(バイトダンス、アリババ、美団)から出資を受けたエンボディドAI企業は、同社のみとなる。
自変量機器人は2023年12月に設立。ロボット向けの汎用型エンボディドAIの基盤モデル開発に注力する。最大の特徴は、意思決定を司る「大脳」と動作実行を担う「小脳」を高度に連携させた独自のAIシステムだ。感知から動作までをエンド・ツー・エンドで提供するだけでなく、中国でいち早く実機による大規模なデータ収集に着手。独自のデータパイプラインを構築し、モデルの学習精度を高めてきた。
すでにホイール走行型ロボット「量子1号(Quanta X1)」「量子2号(Quanta X2)」を展開している。量子2号はより人型ロボット(ヒューマノイド)に近い設計で、既に製造、物流や介護などの分野に導入されている。
*1元=約23円で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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