北京汽車集団、26年販売220万台を目標 NEVと輸出が成長軸に

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中国自動車大手の北京汽車集団はこのほど、2026年の目標販売台数を220万台と発表した。25年の新車販売台数は前年比5.6%増の175万2000台、うち自主ブランド107万台以上だった。

自主ブランド車のうち、新エネルギー車(NEV)ブランド「極狐(ARCFOX)」は2.0倍の16万3000台、オフロード車ブランド「北京越野」は38.0%増の20万台余りだった。通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)と共同展開する「享界(STELATO)」ブランドは1万台を超えた。

新エネルギー車(NEV)の販売は39万台を突破し、95.0%増えた。自主ブランドの新エネ車シフトが加速し、「極狐」「享界」ブランドの販売が倍増した。新エネ商用車の販売台数は82.3%増加し、伸びが加速した。

中国NEV販売、25年は1600万台超 新車の5割に迫る

輸出は26.0%増の30万8000台となり、過去最高を更新した。伸び率は業界全体を7.3ポイント上回った。乗用車分野では、同社傘下で海外事業を担う北京汽車国際発展(北汽国際)が新たな海外ブランド戦略を発表し、中東湾岸地域、北アフリカ、東南アジア、中南米などの地域で複数の新車種を発売した。また、南アフリカの工場では生産ペースが速まり、製造や供給網、アフターサービス体系の整備が進んだ。商用車分野では、傘下の商用車部門、北汽福田汽車が現地化プロジェクトによってグローバル展開を着実に広げ、アフリカ、欧州、中南米などの市場で、販売を伸ばしている。【新華社北京】

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