マシンビジョンを工業検査に活用 「平方和」がプレシリーズAで数億円を調達
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産業用コンピュータビジョンを手掛ける「平方和(Sigma Squares Tech)」がプレシリーズAで数千万元(数億円)を調達した。リードインベスターは「博遠資本(BioTrack Capital)」、コ・インベスターは「明勢資本(FutureCap)」。資金は主に製品開発と市場拡大に充てられる。2018年初頭に正式に営業を開始した平方和には、業界向けコンピュータビジョンデバイス、マシンビジョン及び工業データプラットフォームソフトウエアなどの製品がある。
平方和は現在、主に不規則な形状を持つ製品の欠陥検査にフォーカスしており、医薬品・医療機器、衣料品、3C(コンピュータ、通信、家電)業界で活用されている。 例えば透明な材質の製品の欠陥検査(コンタクトレンズ、光学レンズ、導光素材、ガラス製品など)、複雑な背景での欠陥抽出および識別(ニット素材、バッテリー梱包材など)に用いられる。