中国AI企業上位50社発表、首位はカンブリコン 胡潤研究院

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中国の民間シンクタンク、胡潤研究院はこのほど、「2025年胡潤中国人工知能(AI)企業上位50社」を発表した。企業価値に基づくランキングで、AI向け半導体メーカーの中科寒武紀科技(カンブリコン)が前年比2.7倍の6300億元(約14兆5000億円)で首位となった。2位はGPU(画像処理装置)チップの開発を手がける摩爾線程(ムーア・スレッド)(3100億元、約7兆1000億円)、3位は高性能GPUの設計・開発を行う沐曦集成電路(METAX)(2500億元、約5兆8000億円))だった。

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ランクイン企業を都市別に見ると、「一線都市」のうち、北京が19社で1位、上海が14社、深圳が6社、広州が4社となり、合わせて全体の80%以上を占めた。

分野別に見ると、計算力用ハードウエア関連企業が14社ランクインし、前年比9社増加した。データ分析・意思決定関連は4社増の11社だった。コンテンツ生成、自動運転、画像認識関連はいずれも8社、音声認識関連は3社がランク入りした。

上位50社のうち21社は非上場企業だった。ランクインに必要な企業価値のボーダーラインは95億元(2200億円)で、24年より35億元(約800億円)増加した。上位10社のボーダーラインは730億元(約1兆7000億円)で、24年の約3倍以上となった。上位50社の企業価値の平均は24年の2.4倍の540億元(約1兆2400億円)、うち5社は1000億元(約2兆3000億円)を超えた。【新華社北京】

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