香港、初のグリーンメタノール燃料供給 世界初RORO船に

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中国香港特別行政区で5日、世界初のメタノール二元燃料RORO(ロールオン・ロールオフ)船「港栄」号がグリーン(環境配慮型)メタノールの燃料供給を受けた。香港でグリーンメタノールのバンカリング(燃料供給)が行われるのは今回が初めて。

香港特区政府運輸・物流局の陳美宝局長は同日行われた式典であいさつし、香港は液化天然ガス(LNG)とバイオディーゼルの定常運用及びバンカリングで世界主要港の仲間入りを果たしたと明らかにした。香港では2025年にLNGのバンカリングが16回、バイオディーゼルのバンカリングが110回行われ、船舶用グリーン燃料の供給量は22万トンを超えた。

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特区政府は充実したグリーン燃料サプライチェーン(供給網)とエコシステムを構築するため、24年11月に「船舶用グリーン燃料注入行動綱領」を打ち出し、発表から3カ月以内に最初のLNGバンカリングを成功させた。

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陳氏は、内地が世界で最も規模が大きい船舶用グリーン燃料の生産地になるとの見通しを示し、企業はさまざまなサプライチェーンを通じて燃料を香港に輸送することが可能で、新型エンジンを搭載する燃料補給船も香港でサービスを行うことができると説明した。【新華社香港】

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