マカオ、2020年2月のカジノ売上87.8%減、正常化は早くても今年後半になる見通し
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『澳門日報(Macao Daily News)』の3月2日付けの報道によると、マカオにおける2月のカジノ売上が、31億400万マカオパタカ(約415億円)にまで激減したとのこと。前年比87.8%減で、これは月次カジノ売上としては、30億9600万パタカ(約414億円)だった2005年2月以降、最低の記録となる。この背景には、新型コロナウイルス肺炎流行の影響で、マカオを訪れる観光客が激減したのに加え、感染拡大防止のため2月5日から15日間にわたって全カジノ施設が休業し、売上が半月間途絶えたことがある。ある学者は、中国国内の感染状況緩和にともない、3月から6月にかけてカジノ売上も徐々に改善していくだろうと述べ、感染状況をコントロールできれば、今年の後半には正常化するとの見方を示した。