7月に日本上陸のティードリンク「奈雪の茶」が約100億円を調達 香港での上場も検討

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7月に日本上陸のティードリンク「奈雪の茶」が約100億円を調達 香港での上場も検討

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大人気の中国新スタイルの茶飲料「HEYTEA(喜茶)」が、中国大型PEファンド「高瓴資本(ヒルハウス・キャピタル)」や米ヘッジファンドの「Coatue Management」などから資金を調達したのに続き、同じく同業界をリードしている「奈雪の茶(NAYUKI)」も資金調達に成功した。調達額は約1億ドル(約100億円)、リードインベスターは「深創投(Shenzhen Capital Group)」だと関係筋が明らかにした。前回、2018年3月にシリーズA+で数億元(数十億円)を調達してから2年以上経過しての資金調達だ。

以前に報道された同社の米国IPOの件はまだ進行中だが、先に米ナスダックに上場していた新興コーヒーチェーン「瑞幸咖啡(luckin coffee)」などの粉飾決算事件による中国関連株への影響を考慮して、上場先を米国から香港にシフトしたと、セカンダリーマーケットの複数の関係者が述べている。

2015年に創業された奈雪の茶は、若い世代を中心に爆発的な人気を博している。本国である中国からグローバルに店舗を拡大していき、現在は中国50都市で約420以上店舗、シンガポールで約 350 店舗を展開している。最近、同社が2020年7月4日に大阪・心斎橋に日本における一号店をオープンすると発表した。また、年内には北米でも新規っ出店する予定だという。

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