クラシファイド広告最大手「58同城」非公開化へ、今年中に米国株式市場から撤退

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北京時間6月15日夜、中国のクラシファイド広告最大手「58同城(58.com)」(NYSE: WUBA)が同社の非公開化に向け投資家グループと買収に関する契約を正式に交わしたことを公表した。契約内容によると、同グループは58同城の全発行済み普通株式を1株あたり28ドル(約3000円;米国預託株式1ADRあたり56ドル(約6000円)に相当)の現金価格で購入する。これは同社の企業価値を約87億ドル(約9330億円)と評価しての取引となる。

今回買い手となる投資家グループには、「ウォーバーグ・ピンカス(Warburg Pincus)」、「ジェネラル・アトランティック(General Atlantic)」、「鴎翎投資(Ocean Link)」と58同城の董事長兼CEOを務める姚勁波氏が参加している。同グループは58同城の非公開化に向け、エクイティファイナンスとデットファイナンスを組み合わせて資金を提供する。同取引は2020年の下半期に完了する見込みで、その時点で58同城は非公開企業となり、ニューヨーク証券取引所における米国預託株式の上場を廃止する。

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