印クラウドキッチン「Rebel Foods」がまた資金調達、評価額はすでに500億円超え

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印クラウドキッチン「Rebel Foods」がまた資金調達、評価額はすでに500億円超え

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インドのテックメディア「inc42」の報道によると、同国のクラウドキッチンプラットフォーム「Rebel Foods」が、シリーズE+で2650万ドル(約28億円)を調達した。出資者は既存株主の米ヘッジファンド大手「コーチュー・マネジメント(Coatue Management)」。今年4月、同社がリード・インベスターを務めたシリーズEでRebel Foodsは5000万ドル(約52億円)を調達したばかりで、当時評価額は5億2500万ドル(約554億円)になっていた。

Rebel Foodsは2004年に設立された。2018年からはオンライン注文のみを受け付け、実際の飲食スペースは提供しないクラウドキッチンに注力している。 この経営モデルは飲食業の運営を簡素化するものだが、同社はさらに人件費を削減することも計画している。2023年までに、インドのクラウドキッチン市場規模は10億5000万ドル(約1109億円)に達するとの見通しを示すデータもある。

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