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テンセントの出資交渉は失敗?「愛奇芸(iQiyi)」が香港への重複上場を検討か

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中国版Netflix(ネットフリックス)と呼ばれる動画配信プラットフォーム「愛奇芸(iQiyi)」が、クレディスイス証券と香港への重複上場を検討していると、8月11日、ブルームバーグが報じた。愛奇芸は2018年3月29日に米国で上場している。

2020年第1四半期の会計報告によると、同社の売上高は76億元(約1170億円)で前年同期比9%増となったが、営業費用は79億元(約1210億円)で、同四半期の純損失額は約29億元(約440億円)に達した。粗利益率は上場以来一度もプラスに転じておらず、損失が続き株価の押し上げは難しい状況となっている。

6月16日のロイターによるニュースでは、テンセント(騰訊)が愛奇芸の56.2%を保有する中国検索サイト大手のバイドゥ(百度)に対して株式の買い取りを打診し、愛奇芸の筆頭株主の座を目指していると報じられていた。今回飛び込んできた新たな情報は、その交渉が失敗に終わったことを示唆しているのかもしれない。

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