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IT大手バイドゥがスマートリビング事業をスピンオフ、支配権は保持

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9月30日、IT大手バイドゥ(百度)が「スマートリビンググループ(SLG)」の事業(以下「小度(Xiaodu)科技」という)をスピンオフし、単独の資金調達契約を締結したと発表した。今回の資金調達のリードインベスターはバイドゥと「中信産業基金(CITICPE)」、コ・インベスターは「IDGキャピタル」で、資金調達後の評価額は約200億元(約3100億円)だ。資金調達が完了した後も、バイドゥは小度科技に対し絶対的支配権を保持する。

バイドゥのSLGは2018年3月に設立された。この事業グループは、バイドゥの対話式AIオペレーティングシステム「DuerOS(小度助手)」と技術イノベーションを担い、対話型AI製品化を加速するバイドゥのAI戦略の重要な構成要素であった。

AIアシスタント小度には、対話型AIシステムが組み込まれており、ユーザーは自然言語対話により、動画や音楽などのエンターテインメント、情報照会、交通情報など800以上の機能を操作できる。このOSを使用する製品には、スマートスピーカー、スマートスクリーン、ワイヤレスイヤホン、車載スマホホルダー、スマート電球、スマート赤外線リモコンなどがある。

 

市場調査研究機関「Canalys」の調べでは、2020年上半期のスマートスピーカー出荷台数世界ランキングでは、アマゾンが1位、以下、グーグル、Xiaodu、天猫(Tmall)、シャオミ(小米科技)であった。

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