フォーブスで注目浴びた合成生物学ベンチャー「Bota Bio」、約15億円を調達

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合成生物学に注力するバイオテクノロジー企業「恩和生物(Bota Biosciences)」が、シリーズAで1500万ドル(約15億円)を調達した。リード・インベスターは「マトリックス・パートナーズ・チャイナ(経緯中国)」、コ・インベスターは「夏爾巴投資(Sherpa Healthcare Partners)」、百度風投(Baidu Ventures)など。

Bota Bioは2019年に設立され、ボストン、カリフォルニア、杭州に主な拠点を置く。同社CEOのCheryl Cui氏は、マサチューセッツ工科大学生物医学工学の博士号を取得しており、米経済紙「フォーブス」で2018年医療ヘルス分野の「30under30(次世代を担う30歳未満の30人)」に選出された。

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