在消费金融领域闯荡两年后,360借条正谋求上市。
今日,自媒体“新流财经”称已从多位接近交易人士处确认,360金融旗下的360借条已完成业务拆分和独立化运营,会在近期冲刺上市。
360借条是360金融旗下个人及小微信贷平台,主要业务为与相关金融机构合作放款,合作领域包括资金、数据、征信、风控等。今年4月,360发布2017财年财报显示,360借条放款的资金来源主要为与之合作的持牌消金机构和城商行等P2P平台。
数据显示,2017年360借条发放近400亿元贷款,实现单月盈利,并预计2018年将达到1000亿元放款规模。此外,360借条的放款用户已达数百万。另据知情人士透露,目前360借条日均放款额约为1亿-1.9亿元之间。
除360借条外,消费金融领域几家已上市公司2017财年主要财务数据(36氪据公开资料整理):
其中360借条的用户数为月活用户,与其他公司月活用户基本持平,100亿元为360金融的整体估值,公司估值均以人民币为单位
从360借条的已知的各项财务数据看,放款金额、月活用户数(注册用户数未显示)与其他几家上市公司规模相近。不过,在盈利能力上处于弱势。
目前360借条的具体估值不明。其他几家消金领域的上市公司中,趣店估值最高。但近期几大公司的股价都在不同程度的下跌。
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据App Store财务类APP免费榜排行显示,360借条排在前五,前十的非国资背景信贷公司还有京东金融。
360借条成立仅两年,能够迅速壮大并谋求上市,与360集团的用户资源和金融资源有关。
公开资料显示,360集团拥有超过5亿的PC用户和超过7亿的智能手机用户,且用户使用率高。360借条的用户主要转化自360集团。
此外,工商信息显示,360金融旗下分别有一张注册资本5亿元的网络小贷牌照和注册资本为1亿元的融资担保牌照;同时,与多家机构达成放款合作,这些资源都为360借条开展金融业务提供政策保障。
从整体战略上看,360借条上市也是360集团加速布局消费金融的信号。
此前,360借条主要通过与持牌机构进行合作,在消费金融领域大规模圈地。现在,开始进入新的阶段。若此次360借条成功上市,消费金融领域相关的业务资源将更加丰富;同时,不排除上市后申请更多金融牌照,开展更多相关业务。
从业务层面来看,360借条对集团的金融业务具有战略意义。
360借条属于360金融旗下产品,360金融是从360集团孵化出来的金融板块业务,除借条外,360金融目前旗下还有你财富、金融科技等消费金融方向产品。
在消金领域,360金融仍有很大发展空间。近期,360金融大规模招聘分期电商相关人才,扩大分期电商业务,加速布局互联网消费金融。
目前,消费金融领域主要以蚂蚁金服(花呗)、京东白条、微信借贷三分天下。此三者均依赖购物场景和流量分到蛋糕。从用户数来看,360集团流量很高,但消费场景还未建立起来,因此,做好分期电商也是必要的。
已经上线分期商城的360借条无疑是360金融试水该领域的先锋。
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消費者金融という業界で2年間に渡り活動してきた360借条は上場を目論んでいる。
本日、「新流財経」が多数のトレーダーから360金融傘下の360借条が事業分割と運営の独立を完了し、近日中の上場に向けて最終調整を行っていることを確認したと報じた。
360借条は、360金融傘下の個人および小規模事業者を対象とした融資プラットフォームである。主な事業は関連金融機関との融資提携で、提携する内容には資金、データ、信用情報、リスク管理などが含まれる。今年4月、360は2017年の財務報告で、360借条の融資資金の出所は主に提携している認可を受けた消費者金融機関と都市銀行などのP2Pプラットフォームであると示した。
データによると、2017年の360借条は400億元近くの貸付金を放出し、毎月の利益確保を達成し、2018年は融資が1000億元規模に達する見込みであるという。他にも、360借条の顧客はすでに数百万に達しているという。事情通によると、現在360借条の1日当たりの融資額は1~1.9億元になるという。
360借条を除き、消費者金融業界における上場企業2017年の主な財務報告データ(公表資料より36kr作成)
うち360借条利用者は月額利用者で、他社と基本的に同じ。360金融の評価額は100億元で、評価額は人民元である。
360ローンの既存の各項目の財務データを見ると、融資額、月額利用者数(登録ユーザー数は未公開)と他の上場企業の規模はほぼ同じ。しかし、収益性は低い。
今のところ、360借条の具体的な価値は不明である。その他消費金融の上場企業の中で、趣店(NYSE:QD)は最高の評価額を誇る。しかし、現在いくつかの会社の株価もばらつきはあるが下降気味だ。
アプリストアにおけるファイナンスアプリのランキング
アプリストアの無料ファイナンスアプリのランキングでは、360借条が5位以内で、トップ10には非国有のクレジット会社の京東金融(JD Finance)も含まれている。
360借条は設立して2年しか経っていないが、360グループの顧客と金融のリソースを関連付けて、急速に成長し上場を計画している。公表資料によると、360グループは5億人を超えるPCユーザーと7億人を超えるスマートフォンユーザーを有し、かつユーザーの使用率は高い。360借条のユーザーは主に360グループの利用者である。
他にも、工商情報によると、360金融の子会社は登録資本5億元のインターネット小規模融資ライセンスと登録資本1億元の融資担保ライセンスを所有しているという。同時に、多数の機関との融資提携をまとめ、これらのリソースをすべて360借条の金融事業を展開する際の政策保障としている。
全体的な戦略を見ると、360借条の上場は360グループが消費者金融のシェア拡大を加速させるという予兆である。
以前、360借条は認可を受けた機関と提携を進め、消費者金融業界において大きなシェアを占めていた。現在、新しい段階へと進んでいる。もし今回360借条が上場したら、消費者金融業界の関連事業のリソースがさらに潤沢になる。同時に、上場後は多くの金融ライセンスの申請が排除されることなく、多くの関連業務を展開することができる。
事業面からみると、360借条はグループの金融事業に対して戦略的な意味を持っている。
360借条は360金融傘下の商品であり、360金融は360グループから派生した金融部門であり、ローンを除き、360金融は現在傘下である”你財富”、”金融科技”などの消費者金融商品も有している。
消費者金融業界で360金融は今後も大きく成長する可能性がある。近い将来、360金融は電子商取引関連の人材を大量に採用し、電子商取引事業を拡大させ、インターネット消費者金融のシェア拡大を加速させるだろう。
現在、消費者金融業界はアント・フィナンシャル(Ant Financial)の花唄(Aant Ceck Later)、京東白条、WeChatクレジットの消費者金融サービスがシェアを争っている。この3つのサービスはネットショッピングを背景に業界のシェアを争っている。360グループのユーザー数も多いが、360グループは消費者心理をうまく把握できていないことから、電子商取引における分割払いシステムを徹底することも必要である。
すでにインターネットで分割払いを扱っている360借条は360金融で間違いなくこの分野での先駆者である。
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