ライブコマースで家具販売、視聴者1億人のプラットフォームが数億円を調達
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オンライン家具販売プラットフォーム「奇団網」を運営する「天成嘉栄科技」が、IDGキャピタルから数千万元(数億円)を調達した。同社は昨年5月もエンジェルラウンドで約1000万元(約1億6000万円)を調達している。
2015年に設立された奇団網は、家具ブランドやオフライン展開する家具店などの家具販売事業者と一般消費者をプラットフォームで結びつけ、ライブ配信の形で商品を紹介するサービスだ。商品の購入はプラットフォーム上で料金を前払いし、オフライン店舗で取引を成立するという流れで行われる。
同社創業者の趙亮CEOによると、同プラットフォームを利用したことがあるユーザー数は3億3000万人超で、ライブ配信の視聴者は1億人余り。累計200万以上の取引があり、オフライン店舗における取引額は100億元(約1600億円)近く。利用者は日々平均2万~8万人増加しているという。