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自動応答など、AIを活用した音声通話サービスを提供する「硅基智能(Silicon Intelligence)」がシリーズCで数億元(数十億円)を調達した。リード・インベスターは「国新央企運営基金」と「海松資本(Oceanpine Capital)」、コ・インベスターはシリーズBを主導したテンセント。本シリーズは、同社設立から8度目の資金調達となる。
資金は事業の拡大加速に充てられ、特にスマートシティ、スマート金融、スマート医療といった分野での研究開発とビジネスを強化する。さらに、グローバル展開も全面的に開始する計画だ。
2017年8月に設立された硅基智能は江蘇省南京市に本社を置き、現在特許申請中のものを含めてすでに100以上のAI関連製品とサービスを有する。3大通信事業者、保険業界のトップ企業、銀行などを顧客とし、中でも銀行については国有大手銀行および国内の株式制商業銀行の8割にサービスを提供している。
(36Kr Japan編集部)
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