テンセントが大規模組織改革。インターネット発展の「後半戦」視野
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騰訊(テンセント)は9月29日、組織改革を発表した。クラウド・スマート事業群(CSIG)、プラットフォーム・コンテンツ事業群(PCG)を新たに設立したほか、微信(WeChat)事業群(WXG)、インタラクティブ・エンターテインメント事業群(IEG)、テック・エンジニアリング事業群(TEG)、企業成長事業群(CDG)は存続とした。
このほか、ソーシャル・成果報酬型広告部(SPA)とオウンドメディア事業群(OMG)の広告業務を統合し、広告マーケティングサービス部門(AMS)を設立した。
今回の組織改革は、この6年で最大規模のものだ。
馬化騰CEOは、「次の20年に向け、イノベーションとアップグレードのために改革する」と述べた。また、テンセントの劉熾平総裁は「インターネットの発展は『後半戦』に入り、各業界がさらに大規模なアップグレードを経験する」と語った。
インターネットの発展の前半戦、テンセントの使命はさまざまなツール、ユーザーをつなげることだった。後半戦、同社は各業界のデジタル化のよき助手になることを目指している。
(翻訳・浦上早苗)