上海、路線バスの96%で新エネ車採用へ 25年めど

【新華社上海12月8日】中国上海市は「上海市道路運輸業界『十四五(第14次5カ年規画、2021~25年)』発展規画」に基づき、路線バスに占める新エネルギー車の割合を96%に引き上げ、バスターミナルの整備と合わせ充電器設置を加速、設置率を100%に高め、自動運転バス路線の実証実験も模索する。市道路運輸管理局がこのほど明らかにした。

同規画によると、上海市は省エネ・新エネルギー車両の普及をさらに強化する。路線バスやタクシーの新規購入または買い替えの場合は原則として新エネルギー車を採用する。貨物輸送車の新エネルギー化の試行事業を進め、液化天然ガス(LNG)や電力、水素などのクリーンエネルギーの使用を奨励、条件の整う地域で実証応用を行う。貨物輸送車の通行量や上海市街地を走る車両に交付する通行証による管理制度を充実させ、純電気自動車(BEV)または燃料電池車に限った上海市街地の通行証の交付を徐々に実現する。

上海市はまた、充電・バッテリー交換施設の整備を加速、便利で効率的な充電ネットワークを早期に構築し、ピーク時をずらした充電施設・機器の開放と共有を奨励する。高速道路サービスエリアでの充電施設整備を進め、ピーク時の充電能力を高める。公共充電施設の設置後の運営・管理を強化、管理要求に応える。

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