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中国の新興電気自動車(EV)メーカー大手5社、「理想汽車(Li Auto)」「哪吒汽車(Neta)」「小鵬汽車(XPeng Motors)」「零跑汽車(Leapmotor)」「蔚来汽車(NIO)」がこのほど、2022年5月の販売台数を発表した。5月の販売台数は5社とも大幅に回復し、うち4社は1万台を突破した。
1位は理想汽車で、前年同月比165.9%増の1万1496台を販売。今年1~5月の販売台数は累計4万7379台となった。2位は哪吒汽車で144%増の1万1009台、3位は小鵬汽車で78.3%増の1万0125台だった。4位の零跑汽車は、14カ月連続で前年同月比2倍を上回る勢いで販売台数を伸ばしており、5月は過去最高の1万0069台を販売した。4月は7156台を販売して1位となっていた。蔚来汽車の販売台数は7024台と前年同月比、前月比ともに伸ばしたが、1万台を超えた4社には水をあけられている。
(36Kr Japan編集部)
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