上海の自動車整備店で火災、ロールス・ロイスなど高級車10台以上焼失で被害総額10億円か
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中国・上海市嘉定区の自動車整備店で11月24日早朝、火災が発生した。幸い死傷者は出なかったが、高級車10台以上が全焼した。地元消防当局が火災の原因を調査している。
火災発生当時、店内にはロールス・ロイスの「カリナン」3台と「ゴースト」2台、メルセデスAMGの「G63」2台、マクラーレンの「720Sスパイダー」1台、フェラーリの「F12ベルリネッタ」1台を含む十数台の高級車があったという。被害総額は少なくとも5000万元(約9億5000万円)を超えるとみられる。

十数台の高級車が停車していた自動車整備店(火災前の様子)
G63のオーナーの1人、TikTokの中国版「抖音(Douyin)」で3000万人近いフォロワーを抱えるインフルエンサー「MR-白冰」氏はSNSに被害の様子を投稿し、「店内にあったテスラのモデルYが自然発火し、火災を引き起こした可能性が大きいと指摘する人もいる」と報告した。

MR-白冰氏が投稿したSNSのスクリーンショット
これを受け、テスラは「現時点で火災の原因がテスラ車だったことを示す証拠はない」と表明した。悪質な噂を流した人物は、テスラから法的な責任を追求される可能性がある。
(36Kr Japan編集部)