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中国の自動運転商用車メーカー「卡睿智行科技(Corage)」が3月に、住友商事のアジア地域におけるCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)「Sumitomo Corporation Equity Asia(SCEA)」から戦略的出資を受けていたことが分かった。既存株主の人工知能(AI)分野に特化した日本のファンド「PKSHA SPARXアルゴリズム1号」も出資した。
住友商事とCorageは、トラック物流に自動運転技術を応用することで連携を深める方針。住友商事グループは日本、中国、アジア太平洋地域、欧州、米国、さらに世界各地で物流事業を展開している。
2021年に設立されたCorageは、「新エネルギーと共に歩む」というコンセプトを打ち出す自動運転商用車メーカーで、レベル4(特定の条件下における完全自動運転)の技術を確立している。新エネルギーで走る自動運転トラックに重点を置いており、広東省と重慶市ではすでに、レベル4の自動運転ソリューションを搭載した新エネルギートラックを運用している。
(36Kr Japan編集部)
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