TikTok、東南アジアでEC事業強化へ 今後数十億ドル投じる方針

動画投稿アプリの「TikTok(ティックトック)」はこのほど、今後数年間で東南アジア市場に数十億ドル(数千億円)規模の投資を行い、電子商取引(EC)事業の強化に注力する方針を明らかにした。ロイター通信が報じた。

東南アジアはTikTokのユーザーが最も多い市場の一つで、月間アクティブユーザー数(MAU)は3億2500万人を超えている。しかし現在のところ、この膨大なユーザー数をEC事業の収益拡大に生かし切れていない。東南アジア市場には、「Shopee(ショッピー)」や「Lazada(ラザダ)」「Tokopedia(トコペディア)」など競合大手も多い。

TikTokは投資計画の詳細は明らかにしていないが、研修や広告のほか、EC機能「TikTok Shop」に出店を希望する小規模事業者の支援に資金を充てる考えだという。

TikTokのEC事業、2023年のGMV目標は強気の2兆8000億円か。東南アジアでシェア急拡大

(36Kr Japan編集部)

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