中国雑貨大手「名創優品」、23年4~6月期は純利益156.3%増  海外店舗は2187店に

中国の大手雑貨チェーン「名創優品(MINISO=メイソウ)」が、2023年4~6月期と23年6月期通期の決算を発表した。4~6月期の売上高は前年同期比40.3%増の32億5000万元(約650億円)、調整後の純利益は156.3%増の5億7000万元(約110億円)。通期の売上高は前の期比13.8%増の114億7000万元(約2300億円)、調整後の純利益は155.3%増の18億4000万元(約360億円)だった。

23年6月末時点の店舗数は5791店で、うち中国国内が3604店、海外が2187店となった。23年3月末時点からの純増数は、国内が221店と過去最多を記録した。海外店舗の純増数は56店だった。

同社の張靖京・最高財務責任者(CFO)兼副社長によると、23年4〜6月期の海外市場での売上高は前年同期比42%増の11億1000万元(約220億円)で、営業利益は全体の4割以上を占めた。とくに、直営店を出店している市場では利益率が大幅に伸びた。中でも米国事業が好調で、6月には米国店舗の9割近くが黒字を達成したという。

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*2023年8月24日のレート(1元=約20円)で計算しています。

(36Kr Japan編集部)

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