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電動アシスト自転車(e-Bike)ブランド「TENWAYS」を運営する「深圳市十方運動科技」がこのほど、シリーズBの資金調達を完了した。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン系列の投資会社Lキャタルトンと華映資本(Meridian Capital)が共同で出資を主導し、高瓴創投(GL Ventures)と立訊精密(Luxshare Precision)も参加した。
TENWAYSは2021年5月、自転車業界のリーディングカンパニー「千里達実業集団(TRINITY Group)」によってインキュベートされた。中国のサプライチェーンのメリットを生かし、主に欧米市場でe-Bikeを販売する。同社の製品は、品質やコストパフォーマンスに優れ、ラインアップも豊富なため、e-Bike需要が急拡大する欧州市場で存在感を増している。
(36Kr Japan編集部)
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