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中国のAR(拡張現実)グラスメーカー「李未可科技(LAWK)」がこのほど、同社初の人工知能(AI)搭載メガネ「Meta Lens Chat」を発売した。価格は699元(約1万5000円)。
見た目は普通のメガネと変わらないが、メガネのつるに触れるとAI音声アシスタントが起動し、スケジューリングや簡単な調べ物、学習補助、英語翻訳、音声ナビゲーションなどの機能が利用できるようになる。
これら多彩な機能は、同社が新たに発表した大規模言語モデル(LLM)「WAKE-AI」を活用することで実現した。ユーザーの気持ちに寄り添えるよう、AIアシスタントはさまざまなキャラクターや声のトーンを備えており、ユーザーは気分に合わせて選択できる。また、WAKE-AIの長期記憶メカニズムと感情認識モデルにより、ユーザーがAIアシスタントと一定期間対話を続けていくと、対話の内容からユーザーの好みを記憶したり、ユーザーの気分を感知したりできるようになる。
*2024年5月9日のレート(1元=約22円)で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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