インド発ユニコーン、SaaSスタートアップの「Freshworks」:Googleなどから約160億円を調達

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企業向けにビジネスソフトウェアツールやSaaSプラットフォームを提供する、インド発のユニコーン企業「Freshworks(フレッシュワークス)」が、1億5000万ドル(約160億円)を調達した。リード・インベスターはGoogle、「セコイア・キャピタル(Sequoia Capital)」、米「Accel」。
インドのニュースメディア「Inc42」によると、資金調達後の評価額は35億ドル(約3800億円)になるとのこと。Freshworksは以前、英「Tiger Global」やセコイア・キャピタルなどから2億5000万ドル(約270億円)を調達している。ある関係者によれば、本ラウンドはFreshworksにとってのプレIPOであり、同社は2021年にナスダック上場を計画しているという。

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