ロボットの触覚センサーを開発する中国スタートアップ「戴盟機器人(Daimon Robotics)」がこのほど、追加のエン...
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2025年6月24日035
シャオミが全固体電池の特許を公開。大幅な性能向上を実現、量産に向け弾み
中国スマートフォン大手・小米集団(シャオミ)傘下でEV事業を手がける小米汽車(Xiaomi Auto)は6月17日、自社で進めている全固体電池の研究成果を特許という形で初めて公表した。公開されたのは2023年12月に出願された「全固体...
2025年6月24日041
中国発「ねじ締め専用ロボ」、最大30%の効率化・誤差1%精度 BYDなどに導入拡大
ねじ締めロボットを手がける中国スタートアップ「頂配機器人(SLABOR)」がこのほど、シードラウンドで梅花創投(Plum Ventures)から数千万元(数億円超)を調達した。資金は技術のアップデートや製品ラインの強化、市場開拓に用い...
2025年6月23日090
中国、AI研究で“追随者”から“主導者”へ 論文数世界1位、影響力も急伸
中国上海市にある研究開発機関、上海科学智能研究院はこのほど、上海の復旦大学および欧州学術出版大手シュプリンガー・ネイチャーの研究支援サービス「ネイチャー・リサーチ・インテリジェンス」と共同で、リポート「科学のための人工知能(AI)」2...
2025年6月23日079
トランプの金ピカスマホ「T1」が予約開始⋯”完全米国製”をうたうも実は中国OEM?
米トランプ大統領の一族が運営するトランプ・オーガニゼーションは6月16日、携帯通信サービス「トランプ・モバイル」の立ち上げと、独自のスマートフォン「T1」の予約受付開始を発表した。価格は499ドル(約7万3000円)、8〜9月の発売を...
2025年6月23日072
トランプ米大統領、TikTok売却期限を3度目の延長 「サービス停止は望まない」
トランプ米大統領は6月19日、中国発の動画投稿アプリ「TikTok」の米国事業の売却期限を9月17日に延長する大統領令に署名した。期限の延長は3度目となる。...
2025年6月23日0104
中国AMR大手「Geek+」が香港上場へ、世界シェア1位も巨額赤字
中国の自律走行搬送ロボット(AMR)大手「極智嘉科技(Geek+、ギークプラス)が、上場審査を通過し、近く香港証券取引所に上場する見通しとなった。成功すれば、AMR業界で世界初の上場企業となる。 Geek+は2015年に...
2025年6月22日070
「ウィッグ」でアフリカ市場をつかめ 湖南企業が中国・アフリカ博で攻勢
中国湖南省長沙市で12~15日開かれた第4回中国・アフリカ経済貿易博覧会では、同省邵陽市の中国アフリカファッション・トレンド製品特別プロモーションも開催され、多くのアフリカバイヤーが参加した。 長沙国際エキシビション・コ...
2025年6月22日0153
中国初の「AIロボット4S店」誕生へ 販売から運用支援まで一体化、100社超が参画
北京経済技術開発区はこのほど、同市初のエンボディド人工知能(AI)ロボット4S店が、今年8月開催予定の2025世界ロボット大会で公開され、北京亦荘のロボット産業パークに建設されると明らかにした。この革新的なプラットフォームはロボットの...
2025年6月22日0170
中国EV「哪吒汽車」、深刻な経営危機に 給与未払いで従業員がCEOを囲む異常事態に
中国メーカー「合衆新能源汽車(Hozon New Energy Automobile)」が展開する新興電気自動車(EV)ブランド「哪吒汽車(NETA)」は深刻な経営危機に陥り、給与の大規模な未払い問題が表面化し、業界内外から注目を集め...
2025年6月21日0108
味噌からウイスキーへ──中国・大連に懸けた35年、松井味噌社長「唯一無二の選択」
「世界の大豆の中で東北三省の大豆が味噌(みそ)に最も適していた。原料を考えれば他に選択肢はなかった」。兵庫県明石市の調味料メーカー、松井味噌の松井健一社長は、遼寧省大連市にある同社の中国法人、大連松井味噌で新華社の取材に応じ、30年以...
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