4~15歳向け中国語学習プラットフォーム「LingoAce」がシリーズAで約14億円を調達

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海外在住の学齢期児童向け中国語学習プラットフォーム「LingoAce」が、シリーズAで1300万ドル(約13億6000万円)を調達した。リード・インベスターは「順為資本(Shunwei Capital)」と「セコイア・キャピタル・インディア」、コ・インベスターは既存株主の「德迅投資(Decent Capital)」。同社は、以前実施したエンジェルラウンドとプレシリーズAでも合わせて300万ドル(約3億1500万円)を調達している。

LingoAceは2017年設立。同年8月に初めて製品をリリースし、主に海外に在住する4歳から15歳の中国語学習者向けに語学学習オンラインサービスを提供している。スタッフは400人以上おり、本社をシンガポールに置く。製品研究センターが北京に、講師養成センターが湖北省武漢市にあるほか、タイのバンコク、インドネシアのジャカルタ、米ロサンゼルスにも拠点がある。

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