さくらんぼが特徴のティードリンク「小満茶田(Tea Buds)」が数億円を調達

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さくらんぼが特徴のティードリンク「小満茶田(Tea Buds)」が数億円を調達

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ティードリンクブランド「小満茶田(Tea Buds)」を展開する「新火新搽網絡科技」がプレシリーズAで数千万元(数億円)を調達した。リード・インベスターは「元禾原点(Oriza Horizon)」、コ・インベスターは「海石投資(Avior Capital)」、生活関連O2Oサービス「美団(Meituan)」の共同創業者・干嘉偉氏。このほか、既存株主である「険峰長青(K2VC)」、「ベルテルスマンアジア投資基金(BAI)」、「尚承嘉尋(ZEN INVESTMENT)」らも本シリーズで追加出資を行った。

小満茶田は2019年設立。さくらんぼを使用したドリンクをメインに展開し、高級感のあるパッケージが特徴のフルーツティーブランドである。同社は、米ウォーバーグ・ピンカス出身の劉子正氏、美団のベテランメンバー楼霊遠氏のほか、スターバックス・コーヒーやマキシム・グループ出身者を含むプロフェッショナルなチームで運営されている。

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