TikTok運営のバイトダンス、独占禁止法違反でテンセントを提訴

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

TikTok運営のバイトダンス、独占禁止法違反でテンセントを提訴

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

ショート動画アプリ「抖音(Douyin)」とその海外版「TikTok」を運営するバイトダンス(字節跳動)は、IT大手テンセント・ホールディングス(騰訊控股)が独占禁止法に違反しているとして北京知識財産権裁判所に提訴した。

理由についてバイトダンスは、テンセントが「ショート動画の管理・整頓」を口実に、2018年4月から3年の長期にわたりSNSアプリ「WeChat(微信)」や「QQ」による、抖音などバイトダンス製アプリのコンテンツに対するアクセスのブロックと共有の制限をかけているためだとしている。

バイトダンス側は、テンセントはバイトダンスの合法的権益を侵害し、ユーザーの利益を損なっているとの認識を示し、今回の訴訟により、プラットフォームビジネスにおける適正な競争方法を整理・明確化し、独占禁止および不当競争の規制を強化したいと述べた。

テンセントはバイトダンスによる突然の提訴を受け、バイトダンスが「悪意をもって陥れた」とし、バイトダンスおよび関連会社ではプラットフォームエコシステムやユーザーの権益を侵害する違法行為が依然として行われており、テンセントとしては引き続き訴訟を起こしていくと回答した。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録