スマートホーム製品のリーディング企業が「恒大集団」から戦略的資金を調達

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スマートホーム関連製品を提供する「控客信息技術(Konke Information Technology)」(以下「控客」)が、大手不動産コングロマリット「中国恒大集団(China Evergrande Group)」傘下の「恒大高科技集団(Evergrande High-Tech Group)」から3億元(約48億円)の戦略的資金を調達した。資金調達後、控客の企業評価額は15億元(約244億円)になる。

2010年に設立された控客は、スマートホーム製品・システム分野において世界をリードするプロバイダー。同社はスマートハードウェアの独自開発と、スマートホームエコシステムソリューションの実行を統合した事業を手掛け、製品群にはスイッチパネル、中央制御システム、セキュリティ、コントロール機器、バックエンドシステムなどのスマートホーム製品がある。現在同社の製品は世界30以上の国・地域で販売されている。

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