巨額損失の韓国コスメ「エチュードハウス」、中国国内の全オフライン店舗を閉鎖

韓国の化粧品最大手「アモーレパシフィック(Amorepacific)」が展開するコスメブランド「エチュードハウス(ETUDE HOUSE)」が、中国国内で展開していたオフライン店舗の全てを閉鎖した。同社によると、今後、同ブランドの商品はアリババ系EC「天猫(Tmall)」の公式旗艦店、チャットアプリ「微信(WeChat)」のオフィシャルモール、ソーシャルECアプリ「小紅書(RED)」の旗艦店などオンラインチャネルのほか、都市部で展開されているカラーコスメ専門セレクトショップ「THE COLORIST(調色師)」で購入が可能だとしている。

エチュードハウスは、ピーク時には中国国内の25都市に58店舗を展開していた。親会社のアモーレパシフィックが2月3日に発表した2020年の決算内容によると、エチュードハウスは2020年の売上高が前年比38%減の1113億ウォン(約106億円)に落ち込むと共に巨額の損失を計上し、同グループ内で最も不振を極めたブランドとなっている。

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