ゴールドマン・サックス「ビットコインは下落し続けるが他の種類の金融資産には影響なし」

ゴールドマン・サックスの投資戦略チームは、最近発表した中期経済報告の中で、2018年の最初の7ヶ月でビットコインの価格はすでに45%下落、かつ今後の下げ幅はこれより大きくなる可能性を指摘した。ゴールドマン・サックスは、暗号通貨の衰退速度は予測よりも相当速く、それは貨幣の伝統的な3つの特徴を実現することができないー交換媒体でもなく、評価単位でもなく、貯蓄価値もない、と考えている。

しかしゴールドマン・サックスは、暗号通貨の下落は他の金融資産のパフォーマンスにマイナス影響を与えることはないと考えている。それは、今年中旬までで、暗号通貨はグローバルGDBのわずか0.3%を占めるに過ぎないからである。

ビットコインのこの度の暴落は、8月8日アメリカ証券取引委員会のビットコイン交易所交易基金(ETF)発行延期と関係している。このファンドは最初の暗号通貨金融商品であったため、上場の挫折はビットコインに巨大な打撃を与えた。ETFの上場挫折という直接原因の他、ブルームバーグの先日の記事は、ビットコイン価格暴落のさらに大きな要素について分析していた。

編集者のレビュー:ゴールドマン・サックスだけがビットコインの衰退を唱えているわけではなく、国際投資銀行UBSも8月初めのレポートで指摘。ビットコインに欠けているのは……

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