乳牛100万頭に「クラウドドクター」が対応 乳製品大手「蒙牛」がアリババと提携

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2019年6月、アリババグループ傘下のクラウド事業アリババクラウド(阿里雲)と中国乳製品大手「蒙牛(Mengniu Dairy)」は、戦略的パートナーシップを締結してアリババクラウドの技術的エンパワーメントによる「生乳産地のデジタル化」を始動させ、「インテリジェントデジタル牧場(数字奶源智慧牧場)」システムを新たに開発した。これにより蒙牛は、乳製品業界で他社に先駆けて生乳産地のデジタル化を実現させた。

蒙牛のインテリジェントデジタル牧場システムは現在、800以上の牧場で飼育される100万頭の乳牛に「クラウドマネージャー」や「クラウドドクター」を提供している。各々の乳牛ごとに異なる発情周期にもとづき、それらを細かいグループに分け、栄養バランスの異なる飼料を自動的に給餌することにより、生乳生産牧場の生産量などについて正確な見通しを可能にしている。これこそまさにデジタル化・インテリジェント化の真骨頂と言える。

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