中国WeRide、米カリフォルニアで完全無人運転の実験許可を取得

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自動運転技術のスタートアップ「文遠知行(WeRide)」が、米国カリフォルニア州サンノゼ市で、保安要員を搭乗させない自動運転車の公道実証実験許可を取得した。公道での無人運転実証実験許可を取得するのは、バイドゥ(百度)、米ゼネラル・モーターズ(GM)傘下の「クルーズ(Cruise)」、ソフトバンクが支援する「Nuro」、Google傘下の「Waymo」、中国スタートアップの「AutoX」などに続き、文遠知行で7社目となる。

2017年に設立された文遠知行は、これまでに「啓明創投(Qiming Venture Partners)」や「ルノー・日産・三菱アライアンス」、AI技術の「センスタイム(商湯科技)」などから3億1000万ドル(約337億円)を調達している。

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