OPPO、2年連続で国際特許出願数世界トップ10にランクイン

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OPPO、2年連続で国際特許出願数世界トップ10にランクイン

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世界知的所有権機関(WIPO)のデータによると、中国スマートフォン大手OPPOが「特許協力条約(PCT)」システムに基づく特許出願数で2019年、2020年と2年連続トップ10に入ったことが明らかになった。

2021年3月31日時点で、OPPOが保有する特許は世界の40以上の国と地域をカバーし、国際特許の出願数は6万1000件以上、付与件数は2万6000件以上となっている。このうち、発明特許の出願数は5万4000件以上に達し、全特許出願数の89%を占めている。

このほか、ファーウェイ(華為技術)、三菱電機、サムスンは2年連続でトップ3にランクインしている。

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